サーキュレーターや扇風機って、口コミや値段もピンキリでどれを買ったらいいか迷いませんか?
結論として、温風機能の付いたサーキュレーターがおススメです。
この記事を読んでくれている方は、スリーアップ 3Dサーキュレーター衣類乾燥機能付ってどうなのかな?と検索した方だと思います。
なので、この記事では主に使い心地やメリットを徹底レビューします!
- 温風機能があると、どう便利か
- メリット・デメリット
- どんな人が使うと最適か
スペックや機械の詳細はこちらから確認できます→スリーアップのサイトへ
温風機能はスポットヒーター
温風機能を使ってみた感想です。
- キッチンで足元が寒い時に、すぐ温まる
- 冬場の脱衣所のサブヒーターとして便利
- 仕事デスクの足下に置くとコタツみたい
つまり、スポット的に使うのがベストです。エアコンやストーブのように部屋全体を温めるものではないです。

温かい空気が、サーキュレーターからじんわり届く感じです。イメージは、ホッカイロに近いです。一部をしっかり温めてくれますよ。
3Dサーキュレーターのメリット
1年中出しっぱなしができる
扇風機やサーキュレーターって、夏が終わって片付けるの面倒じゃないですか??スリーアップの3Dサーキュレータなら、1年中使えるので片付ける必要がありません。
- 夏は扇風機として使える(送風で涼しい)
- 冬は簡易的なヒーターとして使える(温風で暖かい)
扇風機とストーブを季節で使い分ける、片付ける手間、スペースが必要ありません。手間なんて、ないのが一番(笑)
洗濯物が速く乾く
衣類乾燥機能を使ってみましたが、とにかく乾きが速いです!除湿機と併用すると、半分くらいの時間で乾きます。
- 除湿機のみ ⇒ 一晩中(8時間)
- 除湿機&衣類乾燥機能 ⇒ 3時間ほどで乾く
首振りも60°可能なので、洗濯物を乾かす目的なら範囲も十分です。速く乾かせるから、生乾き臭が生まれないのもかなりうれしいポイント!
共働きの我が家では、洗濯物を乾かすために除湿機も愛用しています↓

3Dサーキュレーターのデメリット
割と大きい
サイズは、幅23.5×奥行23.5×高さ34cmなんですが、立体感があるのでけっこう大きく感じます。
テレビ台の前に置いても、奥行きがあるからか存在感があります。

参考程度ですが、テレビ台の高さは43cmくらい。

狭めの部屋やスペースのない場所に置くのは、ちょっと場所を取るな~感じるかもしれません。
掃除が大変
サーキュレーターあるある、間違いなくホコリがたまるので掃除が大変です。ただ、サーキュレーターや扇風機は、大体どれを使っても掃除が大変だと思います。
掃除が楽なのは、ダイソンくらいですね。
そもそも”掃除は大変”と承知の上で購入すると、後から後悔もないですね^^
温風モードの電気代が高め
- 送風モード時/約1.22円
- 温風モード時/約32.4円
電気で温風を出すものって、基本的に電気代は高くなります。送風=扇風機と同じは、金額的に問題ありません。
余談ですが、我が家は家族4人分の洗濯物が乾くことが最優先なので、温風モードが高くても使います。
- 電気代が安いことを最優先したいか?
- 家事がスムーズに進むことを最優先したいか?
あなたが最優先したいことを、このサーキュレーターは叶えてくれるか?を考えて購入を検討しましょう!
衣類乾燥付きは、こんな人・場所に最適!
一人暮らしの人
エアコンより、素早くあたたまるサーキュレーターの方が間違いなく使いやすいです。

扇風機とストーブを保管するスペースも必要ないので、一人暮らしは収納も狭いことが多いし便利ですね。
リモコンもついてるので、ゴロゴロしながらピッと稼働できます(笑)
共働きの家庭
共働き家庭だと、特に洗濯物の乾きは死活問題になります。
衣類乾燥機能で洗濯の時間全体が時短できるのは、本当に助かりますよ!
外干ししてもベストなタイミングで取り入れることができないし、部屋干しが便利になるってほんと最高です。
子供部屋のサブヒーター
子供部屋にはストーブを置くのは怖い・・・と感じる方もいますよね。
サーキュレーターなら、暖まりも速いし、子供にも操作は簡単で安心です。
子供ってエアコンやストーブだと暑がることも多いので、必要なときだけスポットヒーターを使えるのは、結果電気代も安く済みます。
夏場は扇風機になってくれるので、子供の家電にかけるお金も最低限にできますよ^^