こんにちは、しゃいにー(@yokogao2018)です。
マウントをとってくる身近なママ友に、「何でマウントするの?」「聞くのがしんどい」と悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する”対処法”を使うと、マウントしてくる人を、ケンカにならず撃退することができます。
実際に、子育て歴13年目の私自身、マウントしてくるママ友を何度も黙らせてきました。
この記事を読むと、マウンティングしてくるママへの具体的な対応策がわかり、ストレスなく付き合うことができるようになります。

マウントへの対処は、結論 ”勝たせてあげる”
マウンティングするお母さんは、基本あなたに「勝ちたい」人です。
なので、さっさと勝たせてあげれば、相手は気分よく引き下がります。
マウントへの、良い対応例
すごーい!いいねー、本当に羨ましいよ~!
だけでOKです。相手はあなたに勝ちたい人だから、いかにも「あなたが勝ってる」感を出してあげると大体黙ります。
マウントへの、悪い対応例
「でも、うちだって、私だって」と対抗してしまうこと
これ絶対にやめましょう。そもそもマウントを取りたくてあなたに仕掛けてきてるので、対抗されると、さらにマウンティングをしてきます。
どうしてもイライラしたら(実体験)
相手の表情を観察しよう
経験上、相手は「素敵な笑顔」とはほど遠い顔がほとんどですね(笑)
あなた自身がもし、自分がそんな表情をしているかも・・・と想像すると、相手にするのやめとこ!となりませんか?
そんな相手に対抗して表情がゆがむ・・・悲しいことです。
褒める以外の方法:オウム返し
イライラして、褒めたくないときもありますよね。そんな時は相手の言葉を繰り返すだけでも効果はあります。
相手「旦那が海外出張ばかりで、今後昇進となると大変で~。海外支社がないのって羨ましい」
あなた「へぇ、海外出張ばかりなんだね、大変だね^^」
相手の言葉を繰り返すだけで、人は「わかってもらえた」「共感してもらえた」と思い、それ以上は言ってこないことが多いです。
実体験:夫の勤務先をマウントされた話
一番不快になったのは、夫の職業スペックでのマウントです。
実際に合った話です。相手(Aさん)のご主人は、何かの技術職。うちの夫は一般サラリーマン。
子どもの授業参観のとき、たまたま私の夫は仕事で参加できませんでした。Aさんはご夫婦で出席。すると・・・・
Aさん「旦那さん、今日はいないの?珍しい~」
私「今日はちょっと仕事が入っちゃって来れないんです^^」
Aさん「うわ~・・・かわいそう!!休みも自由に取れないの!?やっぱり技術職じゃないとキツイねー。うちの旦那は専門の技術職だから、そういう自由があるの~。ほんとかわいそう~~~」
(まだまだ続きました)
私「技術職だもんね、自由なんですね。それは良いね」(ただリピート)
Aさん 気分よく話して終了。私、超イライラ。
こうしてマウントは当たり前にあること。悩むのは、あなただけじゃないですよ!!
マウンティングは時間のムダ
相手が勝手に勝負を挑んで、勝手にあなたに勝っていく。それがマウンティングなんですよね。
相手の勝手な勝敗をつけられて悩む・・・ただただ、時間がもったいないです。
マウントすることでしか自分の自信を確認できない。そんな相手は哀れだし、あなたの大切な時間を使う価値はありません。

同じ土俵に立つよりも・・・
優越感のために上に立とうとする人より、一歩引くことができるあなたの方が、絶対に偉い。
- マウントしてくる人に勝って、得るものがある?
- そもそも勝ち負けって、なに?
不快になったときは、心に問いかけてみてください。得るものなんてないはずです。
だから、さっさと勝たせてサヨウナラ。一番、あなたのためになる!
まとめ
- マウントされたら「すご~い」で勝たせてあげよう
- 一歩引き下がれるあなたは偉い!!
- 相手にする=あなたの大切な時間を使うこと
- イライラしたときは相手の言葉を「オウム返し」
マウントする相手に時間を使うくらいなら、スキルを身につける方が有意義です。

中学受験でも、ママ友っていらないなぁと思うことが多い!

ダイエットしたり肌をきれいにしたり、自分に自信をつけるのも良い方法です。

それでは、雲の上はいつも晴れ!しゃいにーでした。