こんにちは、100均はセリアが断トツ好きな、しゃいにー(@yokogao2018)です。
Seriaに売っているつっぱり棒・ワイヤーメッシュを使って、小さめの壁面収納が作れます。
- 安くカンタンな壁面収納を作りたい
- DIYは初心者
- 短時間で完成したい
狭いスペースにぴったりなサイズはなかなかないので、作ると便利ですよ(*’ω’*)

軽いものをかけるのにピッタリ
まず、こちらが完成写真!
自転車のカギ・物置のカギをかけるために、玄関に設置しました。

軽いものをサッと置く場所として活用できます。
重たいものをひっかけるのには不向きです。
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重い物をかけるのに使いたいときは、ちゃんとした製品を買った方が安心ですね!
このメッシュの壁面ラックをイメージして作りました。
材料はすべて100均でそろいます
つっぱり壁面収納を作るのに、セリアで買った材料がこちら。

- ワイヤーネット(30.5cm×59cm)…1枚
- つっぱり棒(55cm~90cm)…2本
- 結束バンド(使い切りタイプ)100本入…1袋
- ネット専用フック…1パック
- ウッドラック…1つ
合計、税込み660円。安いですね~!
今回、つっぱり棒は白にしましたが、茶色やちょっとした柄物、黒もあります。
ワイヤーネットも白、黒、茶色があるので、お好みに合わせられます。

作り方:作業時間は30分くらい
つっぱり棒とワイヤーネットをつなぐ
つっぱり棒の上にネットを置く感じでつなげます。連結するときは、結束バンドでギュッと固定します。
つっぱり棒の、つっぱる部分は上にしておきます。
下に設置する面は、2本の足の長さがそろうようにしてネットをつけましょう!

壁際に設置したいときは、棒に対してネットを真横(垂直)につけてしまうと、あとあとフックをかけづらいです。
設置したい場所につっぱらせる
上側に、つっぱり棒の調整部分が来るように立てます。そのまま上の部分でクルクル・・・突っ張らせます。
我が家の場合は壁ギリギリにつけたかったので、棒が壁につくように設置しました。

壁紙の保護も意識しよう
つっぱり棒を壁に直につけると、壁紙を傷めることがありますね。
なので、小さく切ったキッチンペーパーを、接地面と棒の間に挟みました。

ウレタンや小さな布(2~3枚重ねなど)でも良いと思います。
※保証はできないので、あくまで知恵程度ですが^^
ちゃんとした保護をしたい場合は、壁紙保護の商品もあります。
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似たような商品が100均にもありますが、今回のような壁面収納だと使いづらいです。
好きな場所にフックを取り付け!
ワイヤーネットのサイズに合わせたフックが、セリアで一緒に買えます。
うまくひっかかって固定されるサイズなので、取り付けると・・・・

こんな感じ。下がロックされるので、外れないのが嬉しい!!
このフックをひっかけやすくするために、壁から少し隙間が必要なんです。
郵便を置く場所は、ウッドラックで
フックを2本つけて、ウッドラックをそのまま取り付け。
ひっかける金具がついて売られているので、ただひっかけるだけでOKです。

このウッドラックは、投函したい郵便物を忘れないための場所。
玄関から家を出るとき、必ず目に入る場所に投函したいものを置いておけます。
家族には見えて、来客には見えづらく設置
↓左がドア。家を出るときに、かならず右の郵便物が目に入ります(笑)

郵便だけじゃなく、学校への提出物も置いておけます。とにかく忘れたくないものを置ける!
来客が玄関先で話しても、目に入りづらいように設置しました。
好みだとは思いますが、大したものは置かなくてもやっぱりプライベートですからね。
長く使わないものは、100均をフル活用
収納は特に、子供が成長に合わせて変える必要がでてきます。
自転車もいずれ乗る頻度が減り、物置のおもちゃも出さなくなると思います。
子どもが大きくなって必要なくなりそうなものは、それなりのものでOK。
数年のスパンで、そのときの家族の使いやす収納に変えていく。100均が大活躍する瞬間ですね!
費用をかけず、楽しく快適にする。支出と便利さのバランスを考えることは、経済的自立にもつながります。

それでは、雲の上はいつも晴れ!しゃいにーでした。